子育てハッピー生活

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高齢×独身×貧困で出産するということ

おひとりさま出産という本が発売されたりしたことがあったが、未婚の母を選択する女性が増えているという。芸能人でも、安藤美紀、道端可憐、椎名林檎が未婚の母という選択を決断している。

 

未婚かつ高齢かつ貧困であるということ

一番の問題は全てが揃ってしまっているということだと思う。

高齢かつ貧困であると、結婚から程遠くなる。幸せが中々感じられない。

助けてくれる人はいるのか。そういう中で、出産というのは、とてつもなく幸せなこと。感動の瞬間であり、殆どの人は今までにない幸福を味わうことが出来ると思う。

出産するためにもお金がかかる。ギリギリの中で、幸せを感じることが出来るのだろうか。ベビー用品を買う余裕もない。愛する人がいれば幸せだ、お金がなくても幸せだと思うかもしれないが、それもいない。

 

私の周りにも、30代後半で独身で出産するという人がいて驚いた。

詳しい事情は知らないが、相手が結婚してくれないか、結婚できない相手か、自分に結婚願望がないのいずれかだろう。

 

結婚はしたくないが子供は欲しい

結婚願望はないが子供が欲しい。という意見は、男女問わずちらほら聞く。

子供のことを考えれば、両親いた方がベストだと思うが、おひとりさま出産に関しては、賛否両論あり、出産する本人にとっては自由だし、自分で決断したのだからOKということだと思う。

 

しかし、子供が、将来どういう考えになるかということだ。

 

全ては相対評価である。

同じクラスの半分以上の子達が、シングルマザーまたはシングルファザーであれば、かわいそうだとは思わないのではないか。

同じクラスの半分以上の子供たちが、その他大勢と比較して、

周りからかわいそうだと思われることが一番かわいそうなのではないかと思う

 

自分が幸せかどうかということは、特に子供は相対評価で感じる

インドのスラム街のホームレスは、比較的幸福度が高いという。アメリカのウォール街のホームレスは、インドのスラム街のホームレスと比較にならないほど不幸だろう。

周りとの比較というのが一番大きい。

周りがみな母子家庭・父子家庭であれば、両親がいないことが特別変わっているというわけにはならず、そういう街があってもいいんじゃないかと思う。

 

親のいない家庭の子のいる施設があるが、その施設の子供は両親ともにいる家庭の子達が殆どの子供たちと同じ学校に通うことになる。

施設の子供たちばかりの中で、両親がそろっている子供が数名いる程度であれば、自分達が特別変わっている、というような思いをすることはない。

 

子育てをしていると、自分の子供が一番可愛いが、子供の友達も皆可愛い。全ての子供に幸せになってほしいと本気で思う。今の現代社会において、子育てには愛情に加えてお金が必要である。これは、母親と父親でなくてもいいのかもしれない。無償の愛と食事と教育(またはそれを補充するだけのお金)があれば、子供は幸せに成長し、また次世代に同様の幸せな子供を育んでいってくれるのではないか。

 

自分が母親になってみて、どのような境遇で産まれた子供であっても、皆幸せな幼少期を、幸せな人生を歩んで欲しいと思うようになった。

 

今の資本主義社会においては、高学歴・高収入の家庭が次世代の高学歴・高収入を生み、低所得者層は中々負の連鎖を断ち切ることができないことが多い。アメリカのように養子縁組など、日本でももっと自由になったらいいのにと思う。

 

子供は親の所有物ではない。神からお借りしているだけだということを親になった人全てに心からわかってもらいたい。

 

どのような環境で出産したとしても、幸せな人生を歩める権利をどの子供にも与えてほしいと思う。